すごく迷ったけど、ここに引っ越してきてやっぱり良かったかも
四国の松山から、宝塚市に引っ越してきて、ひと月ちょっと。
引越し自体、大変な上、仕事は自営だから、休めないし、
子供の世話も家事もあるしとてんてこ舞いの1ヶ月でした。
しんどいのわかっているのに、できたら好きな四国に住み続けたかったのに、わざわざ、ここに引っ越してきたのは、
不登校の息子のため、「評判の良い公立中学校があるから」
芸能界に行きたい娘のため、「宝塚音楽学校に近いから」というのが主な理由でした。
おかげで、不登校だった息子は、喜んで中学校に通うようになりました。
そして、このところ、なんだかいろいろ急展開しています。
まず、子供たちが二人とも「大阪ヨシモトNSCジュニア」に合格しました。
先日、NSC登校初日に、テレビ取材がきていて、5、6家族だけ、個別取材を受けました。
そしてさらに、大阪読売テレビ「す・またん」から取材依頼があり、自宅で追加取材を受けることになりました。
私も、子供のころ、NHKの合唱大会等で、テレビに出たことは何度かありますが、
テレビ取材が自宅まで来て、インタビューされたりするのは、生まれて初めての経験です。
(テレビは横幅1.5倍に映るし、あ〜、もう少しダイエットしておけば良かった・・・・)
娘は、ヨシモトNSC通いながら、NSCのみならず、大阪のいろいろなオーディションも受け、
もし何か仕事ができたら、働きたいと意気込んでいます。
娘は以前から「外で働きたい」と強く熱望しています。
「私が働いて、ママ養ってあげるから、働かなくてもいいよ。ママに豪邸と別荘を買ってあげる」といってくれます。
私が毎日働いてばかりだから、言ってくれるのかもしれませんが、気持ちがとても嬉しいです。
(でも私は仕事が好きだから一生仕事はやめませんが)