[]◆HSPのこと、できるだけ多くの人に伝えたい【HSPについての講演致します】
ちょっと反省したのですが、なぜ私がHSPの会を開催するとグッタリ疲れるかと言うと
きっと 「一生懸命しゃべりすぎるから」
実は普段、私はどちらかと言うと、あまりしゃべるほうではなく、女性としては無口なほうなのですが、
HSPの会になると、私、けっこう、しゃべっているかも、と思いました。
アシスタントとして来てくれた娘が言うには
「ママめっちゃしゃべってるやん。8割がたママがしゃべってるやん」
「え・・・・・・・・」自覚なかった・・・
「伝えないと」と思って、ついしゃべり過ぎてしまうから、グッタリ疲れてしまうんですね、きっと。
なぜかというと、
「HSPのことを知らないHSPは、危ない」と思う事と
「HSPの自分の扱い方を知らないと危険」
「非HSPとの違いが分かってなさ過ぎる気がする」
「HSPのことが世間に知られていなさ過ぎる」等々、思って一種の危機感を感じているからだろうと思います。
それに、HSPの会では自分はほんとにしゃべり過ぎていると思うので、HSPの会に集まってくださる方々が
おしゃべりする機会を、私のしゃべりで阻んでいるかもしれない・・・・と実は激しく反省しています
第2回目はほどよい感じだったけど、1回目と3回目はしゃべり過ぎ。(だったと思う。疲れた)
でもリピーターさんは1回目の人ばかりがリピーターなので、あれでよかったんだろうか・・・よくわかりません
自分がそんなに伝えたいことがあったとはあまり自覚していなかったのですが
HSPの会は、HSPの親睦を深めるための会なので、
私の話よりも、お友達作りを目的に、それメインに来ている人もいらっしゃると思うので、
主催者があまり話すのもどうかと。
それなら、話を聞きたい人に対して、講演会形式とか?にするべきかも、と思いました。
現代社会は、HSPには生きにくいのです。
いろんなことを「感じること」や、どちらかというと「内向的なこと」というのは、
別に悪いことをしているわけでも何でもありません。
なのに、そんな自分の性質を、「何か悪いこと」「だめだと劣等感感じる」等々、思ってしまうのは、変だと思うんです。
というか、それを長所として活かすべきだと思うのです。
私が西洋占星術教室をしているHSPの生徒さんから、とてもいい動画を教えてもらったので、リンク貼っておきます。
とても良いので、ぜひ見てもらったほうが良いと思います。というかとってもイイので絶対見てね
TED - スーザン・ケイン: 内向的な人が秘めている力
http://digitalcast.jp/v/12275/
この動画を見てもらえばわかりますが
内向的なことは悪いことではないし、一人になりたいことも、感受性が強いことも、単独行動が好きなことも、
おかしなことでも何でもないのです。
それより必要以上に外向性を求める現代社会が、もしかしたらちょっと変なのかもしれないのです。
才能を発揮できる鍵は、その人にあった刺激の中に実を置くこと
それは本当にそのとおりで、私は外に出ると、能率がガタッと落ちます。
だから、私はSOHOで、ネットショップをしているし
私と同じような人もきっといると思って、HSPショップを始めたのです。
お勤め時代に比べ、毎日の生活が超ラクになりました。
HSPのことをもっと知ってもらったほうがいいと思っても、
今までのHSPの会で、人前で説明とか講演とかできそうな方に
「HSPのこと、例えば講演会とかで、話してもらえませんか?」と頼んでみても、皆さん、気が進まなそうです
でも、学校で、「何で不登校になるのかわからない」ようなタイプの子って、けっこういますよね。
あと、大学で「突然、大学に来なくなる人」っていますよね(昔の私ですけど)
あれってたぶん、多くは、HSP,非HSSだと思うんです。
HSPの会でも、「昔不登校でした」と仰る方の、多いこと多いこと・・・
HSPは毎日、いっぱいいっぱい頑張ってるんですけど、もうとにかくいっぱいいっぱいになってしまうんです。
うるさい騒音、ガヤガヤした話し声、めまぐるしく動く周りのたくさんの人たち、自分に向けられる視線やいろんな会話の数々
そんな、非HSPから見ると「まったく気にならないこと」が、HSPの神経を高ぶらせ、逆なでします。
非HSP向けに世の中が作られてしまっているため、いろいろ問題はあるとは思うのですが
まず、HSPのことを知ってもらうこと、が大切だと思うので、
もし学校や地域や団体その他で、HSPについての講演依頼があれば、ぜひさせて頂きたいと思いました。
特に、学校で息切れしていまっていたり
「何で自分だけ違うんだろう」と思っている子供さんたちに伝えたいです。
また、非HSPの先生方は、HSPの感じ方がピンと来ないと思うので、
中には繊細なほうが悪い、鍛える必要がある、と考える先生もいらっしゃるかと思うのですが
「HSPという、そういう子どもも15%から20%程度もいて、感受性の違いは本人にもどうにもできないことで
それを鍛えようとすることは、いっぱいいっぱい頑張っているHSPの子を追い詰めてしまうことがある」
ということをぜひぜひ伝えたいです。
私に講演依頼があるかどうかはまったくの未知数ですが、とにかく、看板を上げないと始まらないので。
依頼があるかどうかわからないのに、看板を上げると言うのは、けっこう恥ずかしいものですが
やりたいことはやってみる、というのが大事だと思います。
やりたいことはたくさんあることが多いので、全部やって、そのうちのいくつかが、実に成ればいいんです。
ですから、やりたいことは恥ずかしがらずに、やりましょ〜よ
このブログ記事読んで講演依頼が来れば簡単で一番いいですが(ご遠慮なくご依頼下さい)
やっぱり講演の詳細について、きちんとHSPのホームページを作って載せた方がいいかもと思いました。
簡単にホームページが作れるツールが見つかったので、仕事の合間を縫って作成中です。
ついでなので、何かしたいことがある人、起業したい人のために、ホームページ作成教室もやることにしました。
HSPの会でも、起業したいと思っているのにも関わらず、実際に行動を起こさない方が多すぎると感じるからです。
青い顔して辛そうに無理してお勤めを続けていらっしゃる姿を見ると、見ているこちらの方が辛くなってきます。
でも起業しようにも、「やり方がわからない」
自分をプロデュースしようにも「そういうのすごくニガテだ」と仰るので、
それなら、プロデュース方法をご提案すれば良いんだと。
一番簡単で、かつ、効果があるのは、ホームページを作ることです。
士業から、○○教室、サービス業まで、何でもいいのですが、まず「看板」を上げないと誰も依頼してきません。
やっていること知らないので、当たり前ですが
「自分が本当にやりたいこと」を初めてみませんか?
あっと言う間に、ご自分のホームページが出来上がってしまいます。
この際なので、料金もお安くしました。
ご一緒に、「ご自分の看板」を作りませんか?
◆HSPの人のお仕事プロデュースします。自分のホームページを作ろう!商売の「看板」を上げよう!
1日であっという間に、きれいなホームぺージが誰にでも簡単にできちゃう!
出来上がった、あなたが作ったホームページは、HSPブログでご紹介・宣伝するほか、
さらに、HSPネットショップとリンク貼ってご紹介しますよ〜