[]動物もHSP、非HSPに分かれます。我が家の非HSP猫をご紹介

2010_1125_152615-P1110363我が家には猫が3匹います。兄弟ネコです。画像は、そのうちの1匹、非HSPの雄猫、ダンです。

実は猫を飼ったのは初めて。(子供が捨て猫を拾ってきて仕方なく)
猫に性格の違いがこんなにあると言うことも飼ってから初めて知りました。

「何なのこの違い」と思っていたのですが、動物にもHSP、非HSPがあると知って、納得しました。

ダンは非HSP,非HSS で、強く鈍く周りに対してあまり興味もない、悠然としたタイプ。

拾ってきた当時は小さな子猫でしたが、今ではツヤツヤの毛並みが美しく、からだもがっしりした立派な雄猫に成長しました。
写真ではツヤまでは撮れませんでした。動物の写真ってムズカシイ・・・

ダンはとても力が強く、ふすまはもちろん、サッシの窓も猫のくせに自分で開けてベランダに勝手に出てしまうのが困りもの。
窓にいつも鍵をかけとかないと、窓を勝手に開けて出て行ってしまうので、ベランダの窓が開けられず、開けている時はいつも猫を見張っていなければならず、これからの季節、窓も開けておきたいし「う〜んどうしよう」と今から思案中です。

猫のくせにけっこう押しが強いというか、自分を猫ではなくヒトと思っているのか知りませんが主張が強く、

堂々と「主張する猫さん」

「水飲みたいから水道開けて」(ダンは猫用のお皿に入った水より水道の流水が好き)
「ごはんちょうだい」(キャットフードより人間用ご飯が好き)
うるさいほどニャーニャーと要求して来ます。
ちなみに他の猫(HSP)はこういうことはしません・・・

「ダンって、前世、口うるさい旦那だったんじゃない?で奥さんを困らせたから人間から猫に”降格”されたんじゃない?」と子供たちと噂しています

他に猫2匹いますが、黒猫の毛並みと言うのは大変美しく、ビジュアル的にはこの猫が一番私は気にいっていますが、ダンは、私よりも非HSPの娘がどうも好きなようで(同じ非HSP同士のせいなのかな?!)
私より娘になついていて、よく娘に近づきゴロゴロ言って甘えています。

全然タイプの違う、HSP猫のほうは、また今度紹介します。
中でも、特に私になついてくれているのはHSP,HSSの茶トラの甘えんぼ猫です。

3匹の猫の名前は ダン・ケイ・シェーン
3匹揃うとダンケシェーン(ドイツ語でありがとう)なのでした。