10室テイルの息子と、3室冥王星の娘、9室冥王星の私

10室は「仕事・社会の部屋」

テイルは異常性。


だから、10室テイルというと、社会的に難ありとか

最初から「人が眉をひそめるような職業」に付くと逆に昇華でき有効に使えるとか言われていますが



最近の10室テイル息子は

この寒いのに、もうすぐ12月なのに、家の中ではランニングとパンツ一枚でウロウロしている・・・・


まるで真夏の格好・・・

傍で見てて 「アホか」

「裸の大将か」と思います。


当然、寒いらしく、テレビ見るときも、ランニングとパンツ一枚の上に、毛布持ってきて、

毛布をからだにぐるぐる巻きの巻き寿司スタイル。


・・・・服を着ればいいのに・・・・

ボケ老人は、服を脱ぐことはできるけど、着ることは難しいと聞いたことがあるけど、若ボケかな・・・?


「・・・・もうすぐ12月なのに、なんで裸みたいな格好なん?」と息子に聞くと


息子は

「裸族だから」

「実は見えない服を着てるの」

「バカ者には見えない服なの。・・・もしかして、ママ、見えないの

等、わけのわからない返事をした挙句



「寒い・・・・」とファンヒーターのスイッチを勝手に点けやがります。

「え!ファンヒーター点けるほど寒くないやん! もったいない」と、見つけ次第、私がスイッチ切ります。


ファンヒーター点ける前に、まず、服を着ろ



冬の裸族はどう考えても変だし

この「節約」のご時勢にムダにファンヒーター点けるし

妙なことばかり言うし

いろんな意味で、ちょっぴり社会に反した行動をしているように見受けられる息子・・・・


変な言動が多すぎて、最近の息子は、私や娘からだんだん嫌われ始めています・・・


10室テイルって、身近なところでは、こんなところにも出るのかな・・・なんて思いながら見ています。


薄着でもスポーツで鍛えたボディなら、まあ冬も薄着でもそれなりにサマになるかもしれませんが

色白ポチャの息子の冬の裸はただ寒々しいだけで、見たくないし、つい視界に入ると思わず眉をひそめてしまうので、
これってある意味10室テイルなのかなあ・・・


以前は、この10室テイルが「不登校」ということで出ていた気がするので

少々変ぐらいで10室テイルが消化できるなら、そのほうがまだマシですが


これから、息子には「ちょっと変な人」を目指してもらうとテイルが消化できて良いのかもしれませんね

家族はちょっと迷惑ですけど



息子は「僕占い師」になりたい 」とか最近よく言うので、占い師はテイルだし、

息子は月ドラゴンヘッドで、この配置だと人気商売には向くので、それで一生食べていけるなら、それもいいかもね、と思っています。



一方、娘は、このところ、ブログにはまっていて、1日に2回から3回更新するのもザラのようです。

ブログにアップする画像も、私に「撮って」と来ることもあれば、自分で撮ったものもあり、

娘が自分で撮った写真がかなり上手いのでビックリすることがある

人物撮影や動物撮影の腕は娘に負けてるかも・・・と思うこともあります。

私は、静物を撮るのは割と得意ですが、動く人物や動物を撮るのはどちらかと言うとニガテです。


ブログは「コミュニケーションの部屋」3室で見ますが

ここに娘は冥王星が入っています。

冥王星の部屋は、徹底的にやるか、全然やらないかのどちらか。

どうせなら、良いほうで徹底的に使ったほうがいいですよね。


ブログも徹底的にやるはずですね・・・・


確か、しょこたんとか「ブログの女王」と言われている人たちも、3室冥王星だったと思います。



私はといえば、9室冥王星で、天王星とも合です。

9室は、主に「外国の部屋」と言われていますが、他には、 

「未知の分野」とか「学問」、「深い思索」、「高等なコミュニケーション」等をあらわします。



そして太陽月がセスキーコードレイトなのですが

セスキーは「どうしようもない衝動、抑え切れない衝動」を表していて

太陽月セスキーだと、どうしても私生活が表に出てしまったりしますし、

他には、自分の作ったものを表に出したりしてしまうので、何かしら作品作りとかせずにはいられないし

それが仕事みたいになってしまう配置です。


確かに、自分が家で作っているものを表に出している(ネット販売)と言われれば、まったくそのとおり。


私がこのところ、ずっと書き続けている、このHSPのブログも

もしかしたら、この自分の太陽月セスキーと、9室冥王星のせいで書かずにはいられないのかもなあ・・・

と思うことがあります。


気がつけば、私は、ホロスコープどおりの人生を送っていました。

自分のホロスコープの内容が、複雑怪奇すぎてわからなかった時期も長かったですが

(いわゆる「世間の常識」で考えるとわからないし、それぞれの個人によって象徴する意味が違ってくるし)


意味が全然わからなかった部分も、年を取るとともに、「ああ、これってそういう意味だったのね」とわかってきます。


「人は生まれる前に自分の人生のシナリオを書いて生まれてくる」とか言われていますけど

ホロスコープは、まさにその「自分が生まれる前に書いたシナリオ」ではないかと思うことがあります。


ホロスコープは、その人の人生の縮図です。