◆非HSPをスルーすること

私は非HSPは「避けたい」と心から願っているのですが、

社会に出て行けば非HSPだらけなので、全部避けられるわけもありません。


HSP対策をしつつ社会で働くという方法ももちろんありますが

HSPをできるだけ避けて仕事をするという選択の自由もあると思うのです。


HSPには、今までほとほと困らせられてきましたが、非HSPに対しては、大きく分けて、ふたつのアプローチがあると思います。


◆ひとつは、非HSP対策をしつつ、社会に出ること


◆そして、もうひとつは、非HSPの少ない環境の中で生きること


そして、そのどちらを選ぶかについては、HSPそれぞれで良いかと思います。


私はHSP,非HSSなので、外の刺激はあまり欲しくないですが

刺激を欲しがる、HSP,HSSだと、外の社会に出て行かないではいられないでしょう。


病院で薬をもらいながら通勤するHSP,HSSの人は多いですが
HSP,非HSSの私はそこまでして外に出たくないや・・・と思ってしまいます。

HSP,非HSSの場合は、特に刺激は欲しくないので、自分にあった生活、静かな生活をしていれば、
薬なんか全然必要なく元気に生きていけるからです。



HSPが、非HSPの親兄弟や人間関係に、非常に苦労していても、

HSPの人たちは、「それは(HSPの)被害妄想だ」と言います。


そして、下手すると「ビョーキ」扱いまでされてしまいます。

そしてHSPをそのように扱えば、非HSPにはとりあえずその場が収まるし、自分らの責任も問われないので都合がいいのです。

さらに医師が非HSPだった場合は最悪です。(そういうことに何も気付きません)


私は非HSPにはしばしば「被害妄想の強い人」と言われたことありましたが

HSPの概念を知り、HSPの人たちと話をしていると、

私が非HSPから「被害妄想だ」と言われた事柄の数々は、

HSPの人からは「被害妄想ではない」ことに気づかされて、目から大量のウロコがぽろぽろ落ちてきます。


HSPにとっては嫌なことでも何でもないことが、HSPにとっては「非常に嫌なこと・不快なこと・耐えられないこと」だったりするので

「何でそんなことくらいで」「それは被害妄想だ」とか言われ放題、言われてしまうのです。

でもそれは「感じ方の違い」なので、お互いどうしようもありません。


ただ、非HSPとそういう話をするときは注意が必要だと思います。
HSPには「まったく何のことかわからない」話だからです。

HSPから見るとHSPたちは、きっと「被害妄想が強い人たち」ということになってしまうのでしょうが

でも、「被害妄想が強い怖い人たち」と思われて避けられたほうが、

HSPの私たちにとっては、かえって好都合なくらいではないかと思います。

そういう鋭い感受性を持つ人が人類の一定割合(6〜7人に一人の割合で)存在する、ということを知ってもらった上で、


HSPの人には「HSPは、被害妄想強すぎて怖い」と思われて避けられたほうが私は嬉しいです。

HSPにはぜひとも、スルーしていって頂きたいです。

そのくらい非HSPには傷つけられ、迷惑してきて、正直ウンザリです。

(この辺の感覚はHSPの育った環境やどんな人生経験を積んできたかによると思う)


もし非HSP側が、HSP側を「被害妄想が強い」と思っていたとしても

HSP側でも、非HSPのことを、「ひどい人たち」「鈍い人たち」と思っているんだから、まあお互い様なんですよね。

(今まで、非HSPのことをここまではっきり言う人があまりいなかっただけで


それほど「感じ方」に差がある現実を目の当たりにしてきた私としては

HSPに関しては、「君子危うきに近寄らず」「触らぬ神に祟りなし」という言葉がどうしても頭に浮かんでしまいます。


HSPと、非HSPで、「住み分け」をした方が良いのではと言うことです。


HSPと非HSPを分けてくれればいいのに、と思うのです。

でも非HSPには、HSPと非HSPの違いがわからないみたいなので、HSPが自分でやるしかないのです。

6〜7人に一人の割合でHSPがいるということは、けっこう多いので
本当は国にこういうのをやってもらいたいのですが、現在の国の状態を見るとちょっと無理でしょう。

例えば、学校ですが、HSP児童の指導や勉強を教えるのは、HSP教師にしてもらえれば、
HSP児童が不登校に陥るのも防げるし、HSP教師のうつ病や離職等も防げます。


HSPというのは持って生まれた「性質」ですが、この「性質」はうつ病になる確率や、ストレス疾患になる確率

自殺率が非HSPと比較すると、たぶん相当高いのではないかと私は思っています。

HSPは自身で自分に合う環境を選んだほうがいいと私は思うのです。

現在、日本は自殺率がめちゃくちゃ高いですが、この中にかなりの数のHSPが含まれているんじゃないかと私は思うのですが

HSPが無理なく生きていける環境を作れば、
例えば、会社なら上から下まで全部HSPにしてしまえば、HSPはとても高い能力を持っている人も多いし、
もしかしたらスゴイ仕事ができるかもしれないのに、本当にもったいなくて、まるで宝をドブに捨てるようなものです。
(この場合は取引先もHSPがベストだと思いますが)

とにかく私は心から非HSPと関わりたくないので、

HSP市場」を作って、自分のViVi Jewel というネットショップも、

他のHSPの方のネットショップもご希望ならこちらとリンクして

できるだけお客さんをHSPに絞る」という仕事のやり方をしていきたいと考えています。


HSPのネットワークがだんだん大きくなってきたら、「HSP人材市場」とかも作れるし
HSPの経営する会社にHSPを雇い入れたり

HSPのマンション経営者が出てきたら、「HSPマンション」作ってもらったり、いろんなことができます。


HSPが圧倒的多数の現在の社会というのは、

HSPにとって、いつも「防衛」していないといけないので、安心できない部分も多々あり、
外に出るのがなんだか億劫になることがありますが

HSPが多ければ多い場所ほど、今よりは安心して外出しやすくなります

私の夢としては

HSPマンション」に住み

HSPレストラン」で食事し

HSPスーパー」で買い物し

できるだけHSPの多い「HSPプチタウン」で暮らしたいです。

(大規模「HSPタウン」は難しくても「プチ」くらいならなんとかなりそう)


夜は会員制「HSPバー」または「HSPレストラン」に行き

HSPスタッフ」の作る美味しいカクテルとお料理をいただき

HSPアーティスト」の音楽に心酔わせ、たくさんのHSPの人と語らい楽しく過ごしたいです。


あ〜、まさにHSP天国


私は今は、非常に病院ギライでできるだけ病院行かずに済ませたいと常々思っているのですが
(病院スタッフは非HSPだらけなので)

年とったら、「HSP病院」の「HSP医師」と「HSP看護師」のお世話になりたいです。

HSP息子と暮らせる間はHSP息子と暮らしたいですが、子供には子供の生活があるし、HSP息子の重荷になってしまう前に、

さっさと「HSP老人ホーム」に入り、「HSP介護師」にお世話してもらい、葬儀は「HSP葬儀社」に行ってもらいたいです。


素敵な人生ですね〜

心が豊かになりますね〜

人生を謳歌できますね〜

満たされますね〜

ワクワクしちゃいますね〜


怖いのは「夢は叶ってしまう」ということですwww

人間の潜在意識は、強く望めば望むほど「引き寄せ」てしまいます。

良いことも、悪いことも、思ったことは実現してしまいます。


ですから、私は「HSPタウンはきっと私の目の前に出現する」と思います。

そして私はそこの住人になり幸せに暮らします。

あ〜、ちょっと想像しただけで、涙が出そうに幸せ


・・・・ふと、思い出したのですが

この感覚は、以前も感じたことがありました。


それは、理解してはくれない非HSP家族と別れ、支配したいタイプの非HSP夫とも別れ、

自分の興したネットショップで、

外に働きに行かずとも可愛い子供たちと、いつの間にか幸せに毎日暮らせていることに

ハタと気づいたときのことです。


こんな日が本当に来るなんて・・・

私、(昔と比較すると)信じられないくらい幸せ・・・・と涙がボロボロあふれてきたことを覚えています


心から願ったことは、叶うんです・・・



HSP夢空間コミュやトピックがあってもいいですね


作りますね。