◆女性は結婚・出産考えてる人はお早めに!今モテモテのあなたも信じられないほど急激にモテなくなる恐ろしい現実(汗)

突然ですが

女性の方にぜひぜひお伝えしたいのですが

もし結婚・出産をいつかはしたいと考えているのなら、

20代が終わるまでには、何かしらメドをつけておいたほうが身のためです。

女性は、30過ぎ、40過ぎと、年齢を増すとともに、恐ろしくモテなくなっていきます

それはもう、笑うしかないほどの凄まじい変化っぷりです。


実は、私、先日、年の離れた若い独身の女友達に「一緒にお見合いパーティ行ってくれない?」と頼まれ

「ええ〜お見合いパーティ?やだ〜行きたくない」とすぐにいったん断りましたが

ふと

「・・・パーティのときに、今どきの適齢期の女性が、どんなファッションでどんなアクセサリー着けてるか市場調査できるな・・」とか
天然石ジュエリー・アクセサリーのネットショップ ViVi Jewel が私の仕事です)

「・・・まあ、今、春休みで子供がいて結局全然仕事がはかどらないし、気分転換にちょっと行ってみるのもいいかも」とか

「・・・ま、離婚したんだから、一応独身だし、たまにはこういうのに行ってもいいってことよね」とふと気づき
(きっとだから誘ってくれたんですね)

大阪のエクシオのお見合いパーティ(男性大卒年収600万以上限定)に、若い女友達に連れられて(付き添って?)
のこのこ行って参りました。

行ってみて参加してみて、びっくり仰天しましたが、驚くほど、まったくモテませんでした

もうそりゃ〜、見事なほどモテませんでした

会話はけっこう弾み、楽しいのですが、私は結婚相手としては、男性陣からはまったくアウトオブ眼中のようでした

参加資格が男女ともに、30代・40代だったので、「ピッタリじゃん」と、安心して参加したのですが、

行ってみると、どう見ても私が最高齢で、どう見ても20代女性もいたみたいでした(ズル〜イ


これほどの、超 非モテ経験が初めてで、

ショックというより、つい「う〜んこりゃスゴイもんだわ・・・」と思わず笑っちゃうほどでした


小学生のころからラブレターをもらい(手紙というところが時代を感じさせますが)

修学旅行時には、私専属の「カメラ小僧」が何人も、私の後を追い

卒業時にはプレゼントの嵐

中学、高校、大学、そして職場にも、いつも「私のことを好きな男子」がいつも誰かしらいて

結婚してからも、ふと気づけば、勝手に写メ撮って行く男性らが後を絶たず

子連れでお祭りに行けば、新聞社のカメラマンから「夕刊に載せるので親子写真撮らせて下さい」と頼まれたりと

(たぶん)どちらかというと割とモテモテ人生?みたいなのを送ってきた・・・ような気がする私なのですが

(でも私だけでなくある程度若い女性はみな、割りとこういうものでモテますよね)


けれども・・・・

年とると、女性はホントに恐ろしくモテなくなります

それはもう、見事なほど・・・

特に「結婚対象」からは非常にシビアに外されていきます。


なんで女性の年齢がそれほど大事かというと、結婚を考えている男性というのは

必ず頭の片隅に「子供」のことがあるからとか。

(私は男性ではないので男性目線がわからず、この辺の認識が非常に甘かったかも・・・)


自分の子供を残すには、若い女性のほうがいいわけですね。

なぜなら人間の場合、女性が若いほうが、良い子孫を残しやすいからですね。

(ヒトの場合、年齢とともに卵子が古くなり、異常な子供が生まれやすくなる上、出産に対する危険性も高まる)


これが、もしサルの場合なら、子育てが上手な年増のメスが、若いメスよりモテモテという

ヒトの場合とは、まったく逆の現象が起こるのですが

これは、年増のメス猿のほうが、子育てが上手で、オスにとっては、自分の子孫を残しやすいからですよね。


結局、「自分の子孫を残したい」という本能に、ヒトも動物も操られ、

ヒトの場合は男性は若い女性を選ぶということになるのですね。(そしてサルのオスは若いメスより年増を選ぶ)

もし私がサルだったら、今頃、超モテモテなわけですね。


女性の皆さんに伝えたいのは、

たとえ今、モテているからと言って「もっといい人が現れるかも」と結婚時期をどんどん延ばせば延ばすほど、

男性からはどんどん「ストライクゾーン」から外されていく・・・という

非常にシビアで恐ろしい現実です(結婚・出産したい女性にとってですが)


お見合いパーティに参加してみて

いや〜もう、非常にシビアな男性の「ストライクゾーンからの外し方」にはほんと、驚くばかりでした

昔はブイブイ言わせていた?(これって死語ですけど)私も、年とともに、めっきりモテなくなっていました・・・・

(でも自分をよくよく振り返ってみるとバツイチ子持ちなんで条件悪過ぎでしたねつい忘れてたアララ)


・・・でもまあ、結婚にはちょっと失敗したけれど、とりあえず子供は二人産むことができたし

(元夫が子育てに協力的だったら、もっと子供欲しかったけど、私一人で育てるには二人が限界だった。

ちなみに、子供の乳幼児期に夫が子育てに非協力的だと、離婚率が跳ね上がるという事実があるので

男性の皆さんは結婚されたら子供の乳幼児期は子育てに協力しましょう。それが自分のためにもなります。

今どき離婚話を切り出すのはほとんど女性からですよ)


ちょい脱線しましたが


できれば、このままずっと子供と3人の暮らしがいいし、気楽で楽しいし

もし万一結婚するとしても、子供の気持ちや私の性質を考えると、

いまさら誰か他人と一緒には暮らすのは難しいので別居婚とかが希望だし
(でもこれ希望する人ってほとんど皆無でしょうね)

私はいわゆる「普通の家庭」や「普通の安定」を求める男性の期待にはまったく答えられないだろうなあと思うし。


だから、まあ、今の状態が私にとってもベストって言えばそうなんですよね


でもとにかくあまりの非モテ状態に非常にビックリしました


HSPの女性で、結婚・出産がしたい方は、年齢のことは、ほんと、よくよく考えられたほうがいいです。

どうしても年とると、フットワークも軽くなくなりますし、元気も、出会いも減ります。

HSPなら、普段から外にガンガン出かけそうですけどね。

夫は所詮他人ですが、子供は血がつながってるし、ほんとに宝ですので、

たとえ結婚生活がうまくいかなくても、理想の相手が見つからなくても

適当なところで妥協して、「ここだけは外せない」というところさえクリアする相手なら結婚してみて

キッチリ自分の子供だけは(産めるものなら)産んでおくほうが得策ではないでしょうか。

(超現実的、超ドライな考え方だなーと自分でも思いますが


もちろん、一人で一生優雅に独身で暮らすという選択肢もあります。

これを選んでいる同世代の女友達もいます。

毎年どこかへ海外旅行に行き、素敵な外車(フォルクスワーゲンゴルフ)を乗り回し、

マンションもとっくに自分で購入して優雅にオシャレに一人暮らししています。

ただ、彼女、将来どうするのかな・・・と思うことがあります。

ふと思い浮かぶのが、「美人女優 大原麗子さんの孤独死(死後2週間後に発見)」とか、

若いころ綺麗だった女優さんの多くが、年とって孤独に一人暮らししていることとかです。


・・・でも子供産んだからって、子供が将来自分の面倒見てくれるかどうかなんて未知数ですけどね

(それでも、もし私が未婚で一人暮らしだったら、もしかしたら養子とかもらうかもしれません。もしくはペット飼うかな)



どちらがいいのかは、その人によるかと思いますが、もし子供を産みたいと考えるなら、早く行動したほうがいいです。


HSPは消耗しやすいですが、子育てはほんと、体力勝負、気力勝負。

子供は可愛いですが、キツイのも事実。

産んですぐなんて、3時間おきに授乳で、それがしばらくず〜っと続きますからね、

睡眠不足の毎日で辛い上に、赤ちゃんは大声で泣くし、ほとんど発狂しそう?になったります

子供がちょっと大きくなってからも、いろいろあります。

子育ては体力勝負な上に、年取るとメッキリモテなくなるので、

もし子供欲しいなら、若くて少しでも体力あるときのほうが絶対おススメです