[]◆娘のブログの非HSPたちのコメントを見ると、HSPと非HSPの違いがよくわかります

v私がちょっと最近、ボーナス時期のため、注文が多くて忙しいので、仕事の対応に追われてHSPお茶会のこと

(いろいろ思ったこととてもたくさんあるんですが、下書きはできているんだけど、まとまっていなくてUPできない)

娘が、お茶会中に、HSPお茶会の活動を、ブログに書いてくれていました。(ありがたや)

(ただ、非HSPの特有の目線で、非常にざっくりしてますが


娘のファンは、非HSPが多いぽいなあと思っていたのですが、やはりそうで、


HSP自己判定テストの結果が、2個とか、とても少ないなあと思いました。


でも、コメント読んでいただければわかりますが、


娘によくコメントして下さる「おおぐろごりこちゃん」という男性の非HSPの方なんですが


「どんなことに配慮すれば良いのでしょうか」と質問下さっています。


これを読んで、非HSPで、こういう優しい人もいるんだよなあ。。。と思いました。

そして、HSPは、非HSPに、「こんなことに気をつけて欲しい」と社会的にアピールしたこと全然ないんだよなあ・・・


どうしていいのか、わからない、非HSPもきっと、たくさんいるんだよなあ・・・

と思いました。



良心的な優しい非HSPも、どんなことに気をつけてHSPと接すればいいのか、きっとわからないでしょう。


もしこちらから具体的にどうしたらよいのか、教えてあげることができれば、HSPと非HSPの間の摩擦を減らすことができるでしょう。


「思いやりが必要」と言うことが、真っ先に思い浮かびましたが、

たぶん非HSPの考える「HSPに対する思いやり」と


HSPの考える「HSPに対する思いやり」では、少し種類が違うかもしれないと思いました。

(非HSPは、「思いやり」としてHSPに「これはしないほうが良いよ危ないから」とか「やめといたほうがいい」とか注意をくれることがとても多いが

恐怖心ばかりが与えられて、それではHSPは何もできなくなってしまうことが多いと私は感じています)


でも、何がしてほしいか、非HSPにもわかるように言わないと「思いやり」等の抽象的な言葉では

非HSPに説明してもあまりわかってくれないだろうな、という気がします。感覚が全然違うので。

具体的に「非HSPにこうして欲しい」というHSPの皆さんのご意見、コメントでもメールでもいいので、お待ちしています。


(コメントのほうが字数が少ないこともあって、メール返信よりコメ返しのほうがP子は早いです。
メールは多忙の際はお返事が遅くなることがありますが、必ず目は通していますし、
お返事も遅くとも1週間か10日くらい以内には必ずお返事しています)




HSP自己判定テストの内容が、「割と誰にでも当てはまるんじゃないか」「はい、が多いんじゃないか」

と思っていたHSPの人もけっこういたようですが


娘のブログ見て思いましたが、やはり、非HSPにはどうも当てはまらないようだと感じました。

エレイン・アーロン博士のHSP研究は、やはり正しいのだと思いました。
(でないと世界中のHSPの間で支持されるわけもない)


まだ信じられない人は、周りの「この人、非HSPだろうなあ」と思う非HSPの人にテストちょっとやってもらってみると良いです。


「はい」の数の少なさにきっと「えっ・・・」と驚くと思います。


(私は親しい非HSPで「この人、非HSPだな」と感じた人で、HSP自己判定テストやってもらって、結果が非HSPではなかった人は、まだ一人もいないです)



あと、ブログ見た、娘の友達(非HSP)から、


えりぽんの家族、病気なんでしょ?」とも聞かれました。


非HSPが勘違いしやすいことのひとつに、

「HSPのことを、病気だと勘違いしやすい」と言うのがあると思います。


そこんとこは「違う」「病気ではない」とはっきりアピールしないと、自分らHSPもそれはイヤだし、


それだと、人口の15%〜20%の人が「病気」ということになってしまうので、

世界中、病気だらけということになり、非常にマズイでしょう(HSPは、人口の15%〜20%の人と言われています)


また、HSPから見ると、HSPと非HSPの区別はすぐできるが


非HSPから見ると、その人がHSPか非HSPか全然区別できないようです。


HSPから見ると、「この人非HSPだな」とすぐわかるのに、非HSPはわからないみたい。


さらに、非HSPは、HSPのフリができると思っている人もいます(これにはつい笑ってしまいました)

HSPお茶会に、「自分もHSPのフリして参加してみようかなあ〜」という面白い非HSPの人がいました。

「すぐ参加者にバレるから、よした方がいいよ」と言ったら、「え、わかるの」と驚いていました。


非HSPから見てHSPかどうかがわからないのと同様、非HSPがHSPのフリすればわからないと思っているみたいですが


だいたいすぐわかることがほとんどですし

もし相当演技が上手だったり、うまく立ち回ったりして非HSPだということを隠したとしても必ずバレるでしょう。

HSPが非HSPに対して感じる一種独特な「違和感」を、非HSPは、HSPに対して、まったく感じていないようです。


でも、これほど「違う」ということは、「違い」と知った上で行動しないと

HSPにとっては「えっ信じられない・・・」「何でわからんのやろ・・・」と感じることが世の中多すぎるくらい多いだろうなあと思われます。



また、社会が非HSP向けにできているので、そういう点でも、

HSPの感じ方、考え方、見方を学んで、その上で、自分がどう生きていくのか考える必要性があると思われます。

非HSPが、HSPの見分けがつかないのなら、

HSPにしか非HSPがわからないのなら、

自分たちHSPが、非HSPに対してどう考えて、どう行動をするか、決めていくしかないのです。


非HSPとの人間関係では、意外なことに、決定権は、実は、私達HSPにあるのです。

特に未婚女性は、将来の伴侶をHSPにするか、非HSPにするかについては、本当によーく考えたほうが良いと思います。

(結婚後の毎日の生活が、全然違ってくると思います。いろんな意味で一長一短あります)


 非HSP娘のブログ(非HSPの見方、感じ方、考え方がよくわかります) 
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 荒牧江莉菜のビックリクリリン生活
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