◆超キレイ☆7月12日の太陽フレア

一週間くらい前の太陽です。超キレイです。太陽フレアとは、太陽の大爆発だそうです。原子爆弾１０個分のパワーとか（たぶん）

子供の頃から星が好きで、実は、天文学者にも憧れていたことがあったのですが、

「天文学者は夜中に星を観察したりして仕事しているから、昼夜逆転生活だから、からだ壊すから止めた方がいいよ」

相談した非HSPの人にそう言われたことがあります。

その人は自分が朝方人間だったからそうアドバイスくれただけでしょうが

私はどっちかと言うと夜型人間なので、あのアドバイスをまともに受け止めたのは間違いだったなあと

今になって思ったりします。

アドバイスって、アドバイスくれる人が、どういう人なのか

どういう考え方持っている人なのかをよく把握してから聞かないと、間違うなあと思ったりします。

特に、非HSPからのアドバイスは、HSPの私にとっては今も昔も、「なんか違う」と違和感を感じさせられたり

「役に立たない」と思わされることが今もとても多いです

非HSPと、HSPでは、きっと感覚的に「別世界」に住んでいるからなのでしょうね・・・・。

まず第一に、自分の感覚を一番大事にして、それから考えて決めないと間違ってしまうと言うことですね。

他の人にとって「正しい」ことでも、自分にとっては「正しくない」こと、「合わない」ことが、今まであまりにも多すぎました・・・・。

私はどちらかというと夜型人間なので、夜に強い点では、天文学者に向いていたとしても

でも、物理にはやたら弱かったから、そういう意味ではやっぱり無理だったのかもね。。。。

アインシュタインの相対性理論とか、さっぱりわかりませんでした。

大学の物理の先生は、湯川秀樹博士の教え子だったとかで、どうも相当スゴイ方だったらしいですが

授業は湯川先生の話と、その教授の「俺ってスゴイだろう」的自慢話ばかりで聞いてて面白くないし

「それこの前聞いた」と、思うようなやたら同じような自慢話が多くて飽きるというか。
（でも非HSP学生さんたちは「スゲエ・・」と盛り上がってた）

光の速さよりも速い世界とか、時間のゆがみとか、全然ピンと来なくて、さっぱりわかりませんでした。

確か、光よりも速く動いてると、時間がたつのが遅くなるんでしたっけ？年取るのが遅くなるんですよね。

まるで浦島太郎さんの話みたいですね。。。

浦島太郎が、もし光より速いスピードの宇宙船に乗せられていたら、地球上の人より年取らず若いままなんですね。

・・・もしかしたら、浦島太郎の話は、UFOに乗せられた人の話だったりして・・・

で、浦島太郎さんが見た「鯛やひらめの舞い踊り」とは実はイカみたいな宇宙人のことだったりして・・・

な〜んてことを物理の時間につい考えてしまいボンヤリしてしまっていた私は

物理の難しい数式に「何じゃコリャ・・・こんなんどうでもいい」と興味がなく、その難解さにだた呆れ果てるだけで
（福山雅治の「ガリレオ」の湯川教授が書いてた訳分からん数式みたいなのいっぱいノートに書かされてウンザリ）

相対性理論の、光より速く進むとか、そういう世界のことは、どお〜もピンと来ませんでした。。。

（光より速い宇宙船なんて想像しても、あまりの高速スピードに速過ぎて宇宙船がバラバラに壊れる場面しか思い浮かばんよね〜）

加えて、物理学教室は、超キレイな美形（まるで美少年のような美人さん）と初めて出会ったところ。

いきなり隣に座ってきて「おはよ」と向こうから声かけてくれたのですが、

振り返るとあまりにキレイな人過ぎて衝撃的で　心の動揺を隠すのが精一杯でした

その人は、お父さんが九州男（九州は目鼻立ちハデ目で芸能人多）で、お母さんがいわゆる整った「京美人」だったので、

「親が九州と京都だと、こういう子供ができるのか〜。最強の組み合わせかも」なんて、後で妙な納得の仕方をしたりしてましたが

あれほど強烈にキレイな人を見たのは、後にも先にも初めてでビックリ。まるで動画の太陽フレア並みのキレイさでした

それもあってか、物理の時間は、その人にばかりつい目が行ってしまい、どうも授業はさっぱり頭に入らずｱﾗｱﾗ

でもまあ、キレイなものやキレイな人に、目が行ってしまうのは、仕方ないことよね

ただ、この辺が、太陽海王星ハードっぽいな・・と自分でも思うところです。

太陽海王星ハードの私の場合、まともな世界、まじめなところにいると、非常に惑わされやすくなる傾向があるように思います。

太陽海王星ハードだと、海王星的な方向性の仕事でない場合、海王星的な「幻」に振り回されやすくなり、

どうしても道を踏み外しやすくなり、フラフラしてしまうので、非常に危険だなあと思います。

ホロスコープにあることは、まず必ず起こります。

ですから、自分から行くか（昇華するか）、

自分から積極的に昇華しに行かない場合は、

象徴するようなできごとが周りで起こり、自分が振り回されるかのどちらか。

私の場合、ジュエリー作ったり占い師になってからのほうが、人生に迷いがなくなりました。（どちらも海王星的なこと）

人に惑わされることもなくなりました。（海王星ハード的な「幻」や「混乱」が減りました）

太陽海王星ハードだと、いわゆる「お堅い」方向に行くと、どうもあまり良くないと言われますが、きっとこういうことなのかもしれませんね。

結局、天文学者でなく、占い師になってしまい、毎日ホロスコープ（星の位置）を出している生活ですが

もともと星は大好きでしたが、星にはやっぱり本当にご縁があったんだなあと思います。

好きなものというのは、やはり自分に必要なものだから、妙に魅かれるし好きなんでしょうね。

西洋占星術では、太陽は、女性にとって、夫、及び、仕事を表すとされていますが

それにしても、太陽の動画、本当にキレイ

P子の西洋占星術。どうぞお役立て下さい　