[]◆オーディション中にボーッとするの禁止（怒）

HSPと子育て

先日は娘のオーディションだったのですが

映画のオーディションの一次審査に通って二次審査だったのですが

その日は、よしもとNSC★ジュニアの3月イベントの役決めの日とも重なっていて、実は大忙しでした。


この日、よしもとNSC★ジュニアの3月イベントの、ダンスのセンターに娘が決定したとのことで、

娘はとても喜んでいて、テンション上げ上げ興奮気味でした


その後、約2時間後に、堺筋本町にある芸能事務所でオーディションだったので

急いで食事をさせ、買い物を済ませ（中学校の入学準備）、そして芸能事務所へ向かいました。


娘はNSCのダンスの授業で精一杯踊った後の疲れ（ラッキー☆池田先生のダンスの授業は中身がとっても濃い）

3月のNSC☆ジュニアの、ライブイベントのダンスのセンターに決定して、ひとしきり大喜びし

その後、遅いお昼ご飯の、美味しいオムライスを食べておなかいっぱい

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初めて行く芸能事務所まで、電車を乗り継ぎ向かったので、ここでまたちょっと疲れて

たどり着いた芸能事務所内は暖房がとってもよく効いていて、とても暖かく、ちょっと暑いくらいにホッカホカ〜




このような諸条件が重なり

娘はオーディション中に、つい　ぼーっとしてしまった　とのこと・・・・


あれほど普段、アピールする娘が、全然しゃべらない・・・・


横に座っていた私は、

オイオイオイオイ　なんで　どうしたの　芸能界目指してるんじゃなかったの


オーディションですよ！！

自分の特長をわかってもらって、説明して、自分を売り込んでなんぼですよ！！

もし本気でやりたいんなら、ぼーっとしてる場合じゃあありませんよ！！



芸能事務所の方は、とっても丁寧に時間をかけて、マンツーマンで説明してくださいます。

こちらも何か、しゃべらないと、失礼でしょう！！ちゃんとしゃべれ！わからないことは質問せえ！

娘「・・・・・・・・・」ぼーっ


で、娘があまりにもしゃべらないので、なんだか申し訳ないので、代役？として私が代わりにしゃべりまくってました・・・・・

おかげで、芸能事務所がどういう感じかとか、いろいろ知りたいことはおおかたわかったけど・・・


・・・私のオーディションじゃ〜、ないっちゅうの！！


娘の演技のほうも、舞台経験のある娘はどうしてもオーバーリアクション気味。

どうも映画向きの表現ではありませんでした。


帰り道の電車の中で、

「映画の表現方法って、舞台の表現方法とはやっぱり違うよね」という話をしていました。

「私、おおげさな表現が好きなんだよね」と娘。

「そうだよね〜」

（て言うか、もともと微妙な感情も少なめだから、ないものは表現しようにもできないしね・・・　

全体的に、おおざっぱでさっぱりしてるもんね・・・）


「私、舞台のほうがたぶん合ってるよね。新喜劇とか、出たいなあ・・・」と娘。

（受けたくても、新喜劇のオーディションを受けられるのは通常18歳以上なので今はムリ）


「でもオーディションに行って良かった〜すごく勉強になった。よくわかった〜現実は厳しいね」と娘。

「それに私がやりたいのは、おおげさな表現だってわかった。私、映画向きじゃないね」


オーディションが済んでから、娘はベラベラしゃべり始めました


今ごろかい


確かにホロスコープでも、現実にも、娘には、繊細そうなところはあまり見受けられません

5室（表現の部屋）にテイル、天王星、海王星が入っているので、文字通り、へんてこ表現って感じです。

（ラッキー☆池田先生の振り付けは娘にハマってるみたい。ラッキー☆池田先生からも褒められて嬉しそう）


映画俳優さんは12室に星がある人が多いですが、娘はありません。

芸能人はしし座強い人が多いですが

娘は、しし座ドラゴンヘッドなので、そっち方面に向かいたいと、きっと思うことでしょうが、

しし座には星はないのでちょっと微妙なところではあります。


でも太陽も水星も月も海王星が絡んでいるので、普通の仕事はまず向いていないと思われ

8室木星・土星、11室ドラゴンヘッドなので、何か団体に所属するのが幸運を呼び、その中で成長していく配置。

どこか、娘にぴったりな所を、娘が探し当てなければなりません。



やっぱり、ホロスコープにないことは、できないな

ホロスコープにあることしか、できないな・・・と思いました。


あと、娘が言うには、

「なんか、どうもピンと来なかった」とのことでした。


ピンと来ないくせに、忙しいママを、付き合わせたわけ



でも、実際に、いろいろやってみる中で、自分のことが次第にわかっていくものです。

やらないと、なかなかわからないもんだし、自覚もしないし、納得もしません。


オーディションして下さり、いろいろと長時間、ご丁寧に説明して下さいました、担当者の方にも感謝です。


でも、その日の反省から、今後、オーディション受けたいなら、

娘にすべて自分で申し込んでもらい、娘にセッティングしてもらうことにしました。

娘が受けたいというから、私も時間作ったのに、これじゃあ・・・

本人にやる気見せてもらわないと、親がオーディション受けるわけじゃないし。

オーディション中にぼーっとする人の付き添いするのはイヤです。

こんなことなら、オーディション行くより、気になっている溜まってる仕事こなしたかったな〜と思いました。


「芸能事務所の方も、あれだけ説明して下さってるのに、その目の前でボーっとしてては失礼でしょ！」と叱ると


「・・・・なんかどうもピンと来なくってねえ」と娘。


「じゃあ、よしもとはピンと来るわけ？」と聞くと


「すごいピンと来るね〜」と娘（お笑い芸人を目指してるわけじゃないとか言ってたくせに）


「宝塚音楽学校は？」と聞くと、


「前は行ってみたいと思ったけど、なんか上品過ぎて、私向かないね〜。ピンと来んね〜」

ですと・・・・



ピンと来る、来ないは、本人しかわからないです。



オーディション前というのに、全然準備はできていないし、肌は荒れてるし、このところとても変な娘でした。


これから、オーディションは、自分で申し込んで、自分でセッティングしてね。


ピンと来ないオーディションにはママは付き合えません。


そんなヒマじゃないんで。




でも、娘も喜んでいましたが、よしもとNSC☆ジュニアのイベントのダンスのセンターは決定したので、

そちらは、本当に良かったです。


娘はNSCの後は、必ず家でその日習ったことを私に見せてくれるのですが、

本人も、私に見せることで復習しているみたいです。


ダンスを教えて下さるのは、ラッキー☆池田先生。（私たち世代にはちょっと憧れの存在ですね贅沢〜）


3月25日（日曜日）　よしもとNSC☆ジュニアのライブイベントがあります。

もし宜しかったらぜひ見にいらして下さい


お笑いが好きな方、

NSC☆ジュニアがどんな感じかを見てみたい方、

NSC☆ジュニアに入学してみたいかも・・・と思っている人もぜひどうぞ。

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