[]◆夢や目標を持つ→ドーパミンが出る→免疫力が上がる
春先って、なんか体調を崩しがちですよね。
最近、体調管理についていろいろ考えています。
にんじんジュース飲もうかなあ・・・とか、ダイエットしようかなあ・・・とかいろいろ。
以前、HSPの方に教えてもらったことなのですが、
夢や目標を持つことは精神的にも肉体的にもとても良いことだそうです。
『夢や目標を持ったりして、 その目標に向かいはじめると
ドーパミンがでて、自然治癒力のNK細胞も活性化されるので 、免疫力が上がるそうです
人と繋がることで、「幸せホルモン」も出るので 精神的に落ち着くそうですよ』
とのことでした
自分のことを振り返っても、目標に向かって驀進しているときは、
大変ながらもけっこう楽しかったり、充実感を感じるのですが
目標を達成してしまったり、夢を形にしてしまうと、なんか、力が抜けてふにゃあとなるというか
なんだか妙にガックリ?してしまったりします。
それって、目標達成することで、ドーパミンの出が少なくなってしまうからなのかも
店長ブログで、自分でドーパミンをどうやって出すかを調べて書いていたことを思い出しましたので
またここに記載しておきます。
【ドーパミンを増やすには】
1、乳製品・アボカド・タケノコ・カツオを食べる
2、緑茶を飲む
3、好きなことをする
4、歌を歌ってストレス発散
5、美しいものを見る
6、初めてのことをする
7、運動をする
また、幸福感にはセロトニンも関わっています。
「幸福ホルモン」の異名を持つセロトニンという神経伝達物質は、5-HTTという遺伝子によって司られていますが
アジア人は他の人種に比べ、この5-HTT遺伝子の働きが弱いそう。
ラテン系の人や、黒人の人たちが、わけもなく(失礼)
やたら楽観的だったり幸福そうに見えたりすることがありますが
ああ、そういうことだったのかなあ・・・と思ったりして。
そして、セロトニンが多く分泌されている状態だと、「幸福感」を感じ
少ないと不安を感じやすく、うつ病の原因にもなるとか。
でも、セロトニンの分泌が少ないと「慎重な性格」にもなるそうなので、悪いことばかりではないですよね。