◆「自分を自分で幸せにする」という「自分」に対する「責任」
HSPって、確かに生きていくのは大変ですけど
だからと言って、自分の不幸自慢をしていても仕方ないんですよね・・・
頭の中整理するためにブログ書いたり、
人に話したりするのは有効な手段だと思いますし、私ももちろんそういうこと普段からやってますけど
それだけじゃなくて
「自分を自分で幸せにしてあげる行動」こそが、結局、一番大事だと思うし、
幸せになりたいなら、それしかないだろうと思うし
「自分を自分で幸せにしてあげる」という「自分に対する責任」があると思うんです。
自分が幸せになるための行動と努力はとても大事だと思います。
「白馬の王子様がいつか迎えに来てくれるかも」
「いつか誰かが助けてくれるかも 私を救ってくれるかも」
そんなことをもし思っているとしたら(そんなこと本気で思っている人、あんまりいないとは思いますけど)
・・・それはとっても甘い考えです
そんな人、現れませんから 来ませんから
白馬の王子様は、結局は王子様ととっても釣り合いの取れた、素敵なお姫様と一緒になるのが当たり前ですし
その時そのときで、「自分に吊り合った」人としか、ご縁はありません。
それに、助けてくれる人には助けてくれるなりの「理由」が必ずあったりします。
だから、そんな甘〜い期待をしていると、悪い人に上手く利用されてボロボロになっちゃうだけでしょう
HSPはどうも「特に身勝手なタイプの非HSP」に利用されてしまいがちなような気がするので、注意が必要かと
若い女性は特にね
他人は自分自身ほど、自分のこと考えちゃ〜くれないし、それが当たり前だし
それぞれ背負っている「人生の宿題」があるので、自分自身でそれをこなすのが正道だし、それが幸せになる道。
非HSPはこの辺は全然抜かりなくって、
「・・・あんた、それってちょっと自己中なんじゃないの?」と感じてしまうくらい、
非HSPって「ひたすら自分自身の幸せのために、ひた走ってるな〜」
と見ててドン引きすることがありますが
・・・でも、この点はもしかしたら、HSPも非HSPを見習ったほうがいいのかも・・・、と思ったりします。
自分で自分を幸せにすることは、とっても正しい まさに正解だと思うんです
自分で自分を幸せにする行動をしていないってことは
自分で自分を幸せにすることを選んでいない、ということになりますよね。
自分で自分のことを、おざなりにしているって、ことですよね。
自分のことは、自分で幸せにしなくっちゃね
私も、息子が中学卒業と同時に、さっさと四国へ戻ろうっと。
息子が不登校なのが辛過ぎて、「不登校息子が通えそうな公立中学校」を探しに探して引っ越してきたけど
不登校はめでたく解消して、辛さ軽減したけど、私には、ここはどうもしっくり来ないし、何かが「合わない」気がするし
HSPマンションができるなら、そこでもいいけど、いまいち反応ないし、すぐ実現はしないだろうし
HSPのことがもっと世に知られないと、ムリなのかもなあとも思います。
でもHSPマンションが世の中にあってもいいんじゃないかと思うので、
HSPマンションに賛同して下さるオーナー様は随時大募集中です
ネットショップは世界中、どこに住んでもできちゃう仕事だし(この辺が超便利で自由)
あちこち住んでみて、わかったのですが、
あの四国の、の〜んびりした雰囲気、ただそこにいるだけで癒されて、自然に笑顔になれるという
四国は、私にとって「日本のバリ島」
あなたも、もし良かったら、四国に引っ越してきませんかイイトコダヨ〜
兵庫もアストロマップでは、自分に合ったライン上なので、
まあいいほうで、他地域と比べればいいこともそれなりにあるなあ、やっぱり他所とは違うなあと感じますが
四国は別格
あ〜 息子の卒業まで、あと1年半の辛抱だ〜〜
でもどこに引っ越そうと、HSPについての活動は止めません。
HSP会員をどんどん集めて、NPO法人とか、一般財団法人とか立ち上げたいしね。
四国でも非HSPには苦しめられたので(そのせいで息子が不登校)
いくら居心地良くても、何かしらHSPの活動をしていないと、たぶん自分と家族を守れないと思うし。
どこに引っ越しても、「HSPの会」も、開き続けます。
全国のHSPとつながれるといいなあと思うし
HSPの会は四国でも開くし、四国は物価が安いから、浮いたお金を飛行機代にして飛んでいくのもいいかも
私も四国にいるときが一番体調が良いし、とても元気になるし
そしたら全国あちこちでHSPの会、開けそうですね
HSP会員登録してもらってHSP同士が出会いやすくするシステムもずっときっと死ぬまでやり続けるし、
私が死んだ後は息子が継ぐでしょう。
HSPは永遠に不滅です(HSPが一定割合で存在している以上、実際そうだと思うし)