[]◆5、6人に一人はHSPがいるなら、周りの非HSPを味方につけちゃえばどんどん広まるかも!^^
先日、HSPお茶会のことを書いた、娘のブログを見た、娘のクラスメートから
「えりぽんの家族、病気なの」と聞かれた娘。
憤然として頭フル回転で
「HSPというのは病気じゃなくて性質で、例えて言えば血液型と同じようなもの」という説明を一生懸命したそうです。
↓↓
HSPとは病気ではありません。単に人間の「タイプ分け」です(血液型に例えた話)
非HSPの娘は、家族が「ビョーキ」と思われるのは、どうも絶対イヤみたいです。
(なんて非HSPらしい考え方・・・強さにこだわる非HSPにとって、きっと病人=弱者=忌むべきものって感じ?)
そこで娘を見てて思ったのは、非HSP家族や非HSPで親しい人に、
「私HSPなの」と告白してHSPの説明をしておくと
「HSPって、病気なんでしょ?」とか周りから聞かれたとき、
その非HSPの人は
「HSPは病気ではないの知らないのもう〜イヤね〜病気にされちゃあ」とかなんとか言ってくれて。
そして、言われた相手も、
「ああ、そうなんだ〜、病気じゃないんだ(無知だった・・・恥)」とか思ってくれるかもね
う〜ん、我ながら、いいアイデアかも〜
感受性のタイプが違うとは言っても、非HSPともしっかり信頼関係を築いておくことがとっても大事そうですね。
こういう事に参加させるのは、もちろん、仲良くて信頼できる非HSPだけにしときましょう
でないとかえって面倒なことになりそうなので
HSPのことを知ってもらうのとあわせて
「HSPは病気ではない」というのを強くアピールすることがとっても大事だなあと思いました。