トラブル多発★火星の昇華方法を考える

息子の飼っている猫のことで、お隣さんのところに謝罪に行ったら、
なんと、お隣さんは猫アレルギーだということでした・・・。


それならもうここに住むのは無理かな・・・と、引越しも考えていることを話したら、

猫アレルギーの程度も人それぞれだそうで、お隣さんは
「猫に相当近づかない限り大丈夫なので、引越しまではされなくても大丈夫ですよ」と引き止めて下さいました。

でもこれに甘えて良いのか・・・

そこで、このところ、引越し先をネット検索したり、不動産屋に問い合わせしたりしていましたが、
猫可物件というのはもともと少ないうえ、(元不登校の)子供がいてとなると学校区も気になるし、
そうそう簡単に引越し先は見つかりそうもありません・・・

とりあえず、お隣とのベランダの境を、猫が通れないようにレンガ置いたり、手すりにチクチク巻いたり工夫しようと、
お正月明けから、最近毎日のようにホームセンター通いです。



それにしても、去年からずっと、今年にかけて、外部からのトラブルが多いな〜、多すぎるな〜と思います。


トラブルが雨あられのように降ってくるときと言うのは、

神様からの鉄拳が降って来ている、
神様に、何かに「早く気付け」と言われているんだと思っています。

私の場合、何かしなければならないことをしていないとき、または進む方向が間違っているときに
トラブルが勃発します・・・(経験上、そういうことがとても多い)

方向が間違っているか、何かしなければならないのに、していないことがあるのかもしれません。


去年一年間の主なトラブルを振り返ってみると、


1月 息子の担任(息子の相談をしても話が通じない)

2月 息子の不登校

9月 不動産会社がきちんと管理していないせいで補修が済んでいない物件に入居し、部屋に閉じ込められる

10月 猫のことで苦情(階下のご主人)

12月 猫のことで苦情(お隣さんのご主人。猫アレルギー)


全部、男性との問題です。この中に、女性は一人もいません。・・・火星が象徴することですね。

ここには書いていませんが、ちょっとストーカーぽい男性とのトラブルもありました。

また、息子がこれから大きくなって、男らしくなってくると、だんだん火星が目立ってきそうです。
よく考えると、猫も息子の猫だし、不登校も引越しも、すべて息子がらみのトラブルばかりなんですよね。

10室火星なので、外界、社会から、男性からのトラブルが来ます・・・(最近は息子かも?)


外部から来るのを防ぐために、自分から自発的に火星を使うとすると、
一番手っ取り早い火星の消化方法としては、男性へ、私がケンカを吹っかけることでしょうか?
でも、平和主義の私としてはこういうの自分からはしたくないですね

でも、過去、うちは確かに夫婦喧嘩は、非常に激しかったですが(売られたケンカは買うので)
もしかしたら、この10室火星を「夫婦ゲンカ」と言う意味で使っていたのかも


最近では、夫婦ゲンカができない状況にした(ケンカを売られない状況に自分で変えた)ため、
変わりに、外部からトラブルがやって来るようになってきた・・・とも言えそうです。



今までよく感じたのは、私の場合、のんびり平和に暮らしていると、
周りからトラブルがいきなり「降って来る」「トラブルに巻き込まれる」ようなことがとても起こりやすいと言うことです。

私自身は、月てんびん座で、太陽牡牛。

平和でのんびりした生活が理想ですが、なかなかずっとそんな風には暮らせません・・・。


でも、4月〜8月、 姫川薬石の仕事で非常に多忙のときは、こういうトラブルはなかったんです。
仕事はとても忙しかったですが。

その後、姫川薬石販売が、落ち着いてほっとしていたら、いろいろトラブルに巻き込まれてきました。


他にも思い当たることがたくさんあります。


私の10室てんびん座15度の火星は、忙しく仕事をしているか、トラブルを運んで来るかのどちらかです、今のところ。


でも、いつもいつも忙しくしているというのもとても疲れるし体力もいります。客商売には波もあります。


若いころはただただ忙しい毎日でも良くても、この先、誰でも人は年とっていくし、少しはゆっくりしたいし
このままずっと続けていけるか自信がなくなってきたし、
超忙しいか、トラブルか、というのはちょっとどちらも困るので
他の方法でこの火星を昇華したいとずっと考えてきました。


10室火星の人は、仕事での競争心が強いとか言われますが、自分に関しては、当てはまっていないと感じます。

(もともと競争が好きな非HSPの人ならたぶん当てはまるのかも?)


仕事で競争心バチバチの人になればいいのかもしれませんが、ちょっと自分には向いていませんね・・
(そういうの疲れるし無理)


てんびん座の真ん中というのは、「対人関係に傷つく」「悲しみと絶望に打ちひしがれる」とか言う意味もあります。


15度はサビアンでは16度となりますが、16という数はタロットで言うと、「塔」。


塔からまっさかさまに落とされてショッキングな感じが、精神的ショックとか落ち込むイメージとどこか一致しています。



有名人では、作家の田口ランディさんは、月火星合10室。それもてんびん座の真ん中。その点が私とまったく同じです。


てんびん座の真ん中としては、太陽がてんびん座の真ん中の有名人で、
テノール歌手の秋川 雅史さんもいらっしゃいますが、


どちらも、共通しているのは、「生や死をテーマ」として活躍されていらっしゃるということです。


そういう重いテーマを扱うことで、難しいと言われる、てんびん座の真ん中の度数を昇華していらっしゃるのでしょうか・・・


「♪ 私の〜お墓の前で泣かないで下さい〜」って、大事な人を亡くした悲しみに打ちひしがれている人の歌ですよね・・・

悲しみにくれている人を、癒し元気付けてくれる歌です。名曲です。


「生や死がテーマ」ということで私ができる範囲のことで、思い当たることと言えば、

以前からぼんやり考えていましたが、まだ手をつけていないことがあります。


モーニングジュエリーを作ることです。


モーニングといっても、「朝」のmorning  ではなく「喪」のmourning です。


私を見守ってくれている亡くなった叔母の存在をいつも身近に感じている私としては

ずっとモーニングジュエリーが欲しかったし、作ってみたかったのですが、


「モーニングジュエリーを作るのって、どうなのよ・・?」と迷い続けてきました。


ジュエリー製作というのは、女性に夢を与える仕事だと思ってきたからです。

一方、モーニングジュエリーは、少し暗いイメージがあります。


でも、これだけトラブルが多いと言うことは、私が「何かするべきことをしていない」からかもしれません。


私にとって、火星の昇華方法が、これだとするならば、これでトラブルが収まる・・・かもしれません。



他にも火星の昇華方法として、思いつくことがいくつかあるのですが、いくつかの方法を思案した中で、

タロットで占ってみたら、モーニングジュエリーに関してだけが結果が良かったので、

まずここからやれ、ということなんだと思います。


違ったら、また別の方法を取ることも考えてみますが、まず、ここから始めてみようと思います。